＜'11 ライフスタイル部門 市民が創る環境のまち”元気大賞2011” セブン-イレブン記念財団賞受賞＞
【概要】
2005年から自然豊かな浜松市郊外の里山で、森と田と畑をつなぎローテクベースの循環型社会のミニモデルをデザイン、田畑の開墾、休耕田の復元、間伐材での遊び場などのフィールド整備を行ってきた。現在、自然体験、農林業体験、環境教育、環境保全の４つを統一した親子プログラムを年間100回以上実施。また3.11を契機に、災害や気候変動のリスクに対応した50年後の未来をつくる「にっぽん里山MOTHER」を構想中。