<'13 カルチャー部門 エココミュニケーション 特別賞受賞>
【概要】
2013 年7月「ご近所でクールシェア」の実践例として、クールシェア事務局が中心となり、「シェア奥沢」という交流の場設置したことがきっかけ。ここでの取組みが好評なことから、培ったノウハウをより一般化し、広めるために「SHARE HUB」の構想が立てられた。新たな生産によらず、既存のリソースを掘り起こし、新しい価値を与える。既にあるモノの稼働率を上げることで、無駄を無くす。モノだけでなく、時間(=人)もその対象となる。「コミュニティ」内における価値の交換を基本とするが、地域相互の連携、あるいはネット上のコミュニティが担うケースもあると考える。