『地球のことを言うならば_01』 森下 征治

<'09 カルチャー部門 エコアート 審査員応援賞受賞>

【概要】

「宇宙から見た地球は美しい。そんな地球で争いなんかするのは馬鹿馬鹿しいことだ」を作品のコンセプトとして、立体に投射された立方体の映像が、立ち位置を変えて視点をずらすと変形するというインスタレーション的な性質を持つ作品。絶妙な均衡で成り立っている地球を表現した。