<'09 カルチャー部門 エココミュニケーション 審査員応援賞受賞>
【概要】
水源の森林より間伐された杉の木材を使用して、“水源列車”と名付けた二人乗り動力車と四人乗り客車を企画制作。各種環境イベント等に貸し出すことで、見て触って水と森林の大切さを感じてもらうとともに、杉の木材が建築物や各種の生活用品にたくさん使われていることを人々に広めていくことを基本コンセプトとした作品。
【受賞者コメント】
受賞作品の制作に取り組んだきっかけをお聞かせください。
日本の森林資源の代表、杉の木材の有効利用により、自然保護に役立ち、子供たちに直接杉の木にふれていただきたいと思い、発想しました。資金は神奈川県の水資源税を使うため、このテーマが良いと思っています。
今後のエココミュニケーションの可能性についてお聞かせください。
審査内容が良いと思っています。今後参加者が増えることでしょう。
受賞の感想をお聞かせください。
大変嬉しく思っています。
今後の作品づくりについての展開をお聞かせください。
日常の活動を出品して行きたいと思っています。