『平成環境音頭』 峰々 雑草

<'08 カルチャー部門 エコミュージック 審査員応援受賞>

【概要】

現在、環境問題が声高に叫ばれているが、一般国民の理解が遅れているように思われる。そこで、お年寄りから小さな子供までが理解でき、日本国民すべての人々が口ずさめる音楽を、と考えて制作。日本人の心に響く和太鼓のリズムが馴染みやすい「音頭」にチャレンジした。現在は広島弁を歌詞に採り入れているが、各地の方言に替えて歌うことで、愛郷心を喚起させるとともに、環境意識を高め、浸透させることも可能とする作品。

【受賞者コメント】

このたびの『eco japan cup 2008』で受賞された作品について、制作に取り組む契機となった背景をお聞かせください。

環境だけは誰にも負けない位取り組んできて、何かと思い環境省を開いたら偶然見つけた「eco japan cup2008」日本人には絶対に和太鼓だと思い音頭にした。

環境ビジネスという視点から、今後の「エコミュージック」の可能性は、どのようなところにあるとお考えでしょうか。

今や、今迄現世を作り上げた年代の人々がどんな曲を選ぶか演歌は何時迄も続く音楽と確信して居ますから、キッカケが有ればビジネスとなる。但し社会が元気が無さ過る。

このたびの受賞を契機として、今後の制作にあたって、どのように発展させていきたいとお考えでしょうか。

日本中景気が悪いから元気付ける為に公的機関が率先して採用して頂ければ・・・(お金は掛らない)自作でCDを注文した。