<'09 カルチャー部門 エコデザイン 審査員応援賞受賞>
【概要】
「ハンカチがバッグにもなれば便利ではないか」という発想から考案。いつでも携帯できる軽くてコンパクトなエコバッグとして、ハンカチと同じ感覚で常に持ち歩き使い続けることで、レジ袋の削減に繋げることを目的としている作品。ハンカチ同様にさまざまなカラーやパターンのバリエーション展開も考えられ、その可能性に期待される。
【受賞者コメント】
受賞作品の制作に取り組んだきっかけをお聞かせください。
いつになったらビニールのレジ袋は無くなるんだろう?と思うことから始まりました。
今後のエコデザインの可能性についてお聞かせください。
エコが切羽詰まってくればくるほど、デザインも面白くなってくるのではないでしょうか。
受賞の感想をお聞かせください。
審査員のかたに「あったら買いたい」と言ってもらえたのを、うれしく思います。