<'08 カルチャー部門 エコアート 審査員応援賞受賞>
【概要】
eco活動にまつわる46の標語とアクションを模したイラストを50音順に『エコMAP』上に配置。身近にあるさまざまなeco活動を視覚化(ビジュアル化)すると同時に、50音にあてはめることにより、見る人にわかりやすく、覚えやすい、実用性のある作品とした。
【受賞者コメント】
このたびの『eco japan cup 2008』で受賞された作品について、制作に取り組む契機となった背景をお聞かせください。
社内のCSRへの啓蒙活動の一貫として制作したポスターです。
人にECOを伝える時に、わかりやすく、覚えやすくということを考えた時に身近なECOをイラストにし視覚化し、標語にして声に出せるようにしました。
環境ビジネスという視点から、今後の「エコアート」の可能性は、どのようなところにあるとお考えでしょうか。
今後のエコアートの可能性は、ビジネスとエコアートを融合させ、視覚に訴えかけ感動や印象として感性を触発することで、観る人の「環境ビジネス」に対する理解を深め、興味を持たせることが「環境ビジネス」への取組みに繋がるのではないでしょうか。
このたびの受賞を契機として、今後の制作にあたって、どのように発展させていきたいとお考えでしょうか。
エコアートは、まだまだこれからの新しいジャンルだと思います。
そのため今後の展開の可能性は幅広く未開拓だと思います。
この新しいジャンルを盛り上げていけるような動きができれば嬉しいです。