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『リサイクル鉄で描くわびさびの世界』
すがわら じゅんいち

<'14 カルチャー部門 エコアート 審査員応援賞受賞>

【概要】

「日本人のこころ 侘び寂びの世界 」
質素を第一とする思想、はかないものを愛する心、これが、日本人特有の美しさを形成している。
港町塩竈市の環境から生まれた、鉄錆を使っての作品作成はその風土から生まれたもの。独特な質感と色彩で現代社会に必要な美意識の再認識をすることが最大の目的。
鉄粉をコラージュしたこの一連の作品は実に日本的な質感と手触りがある。それはものが朽ち果て、失われてゆく様の儚さを表現。作品にはぬくもりがあり手で触れて奥ゆかしさを感じていただける作品構成を心がけている。


『リビングルーム』
北澤 潤

<'14 カルチャー部門 エコアート グランプリ受賞>

【概要】

商店街の空き店舗を舞台に住民同士が家具や生活品を物々交換しあいながら、集まった物を家庭のリビングのように配置し、地域の中に「ひらかれた居間」を作りだしていくアートプロジェクト。
何も無い空き店舗にカーペットを敷き詰め、不要な家具を住民から集めてカーペットの上に配置。「居間」のような空間ができたのちに、家のものと《リビングルーム》にあるものを物々交換できるシステム。まさに「LIVING ROOM=生きている部屋」として変わり続けるこのプロジェクトは、新たな人の関係性と地域活動を創出する場である。